鎌倉時代の高僧覚心(法燈国師)が、中国(宋)から由良興国寺に金山寺味噌の醸造方法を伝え、湯浅で盛んに醸造されました。
味噌造りの過程で溜まる汁が、現在の醤油の起源とされています。
鎌倉時代に伝わった醤油誕生のルーツを、令和の時代に醤油ロードマラソンとして由良、広川、湯浅へと走り抜けます。
大会の特徴
- 特徴1“日本のエーゲ海”と呼ばれる美しい海岸を走る、ワンウェイコース
石灰岩の白い岩がつらなる由良町の白崎海洋公園をスタートし、遠く四国、淡路島を望みながら紀伊水道の海岸線を一路北上。広川町の広村堤防、湯浅町の醤油発祥の伝建地区・大仙堀を通過し、湯浅城公園をフィニッシュする風光明媚なコースです。
- 特徴2特色ある、充実の給水所
給水所はハーフマラソンとしては多い、6箇所予定。コースの由良町、広川町、湯浅町が用意する特色あるエイドも魅力。
- 特徴3走った後は、温泉&名物しらす丼
フィニッシュ会場近くにある、湯浅城温泉・二ノ丸温泉でさっぱりして帰宅できます。
また湯浅にあるお店でしらす丼を楽しめます。
- 特徴4お車で大阪から1時間30分、和歌山市から30分の好アクセス。
大阪から電車での日帰りも可能です。
- 特徴5HMCC(ハーフマラソンチャレンジカップ)&ハーフマラソン1歳刻みランキングに参加!